Quality Control
私たちの使命と約束
田苑の焼酎は、味だけでなく品質にも徹底的にこだわり、
常に持てる限りの自信を持ってお届けしたいと考えています。
長期貯蔵焼酎を造る蔵元の責任として、
厳格な自社基準の元5段階の検査体制を敷き、
原料から製品にいたるまでの工程のすべてで検査を実施。
安心安全な製品だけを、お客さまのもとへお届けします。
原料検査
原料となる麦や米は、納品前に納入業者が検査を行います。
品質や産地に問題がないか、残留農薬はないかなど、
製品単位ごと(ロット)に証明書を発行します。
事前検査
納品前の原料(麦や米)は、自社でも検査を行います。
外部機関でも検査を行い、残留農薬検査の結果など、
製品単位ごとに証明書を発行します。
受入検査
納入業者によって納品された原料を、自社で検査します。
異物の混入やカビなど、証明書の内容に問題ないか、
人の手による官能検査を行います。
工程検査
発酵・貯蔵・蒸留の各製造工程で、品質管理責任者による検査を行います。
自社で設けた厳格な基準による、一般的な成分分析を全量で行います。
製品検査
製品となったあとも、自社で製品単位ごとに残留農薬等の検査を行います。
また、第三者機関での検査のほか、主要製品を中心に抜き打ちの自社検査も行います。